ニュースセンター 2026-07-27 16:37 364 回閲覧

オープンソース画像生成モデルMage-Flow、ComfyUIに対応

Mage-Flowは、Microsoftが公開した画像生成と指示ベース画像編集のモデル群です。約4GBのINT8コア重み、4ステップのTurbo、中文字の描画、ComfyUIでの保存先を、初めてでも分かる言葉でまとめます。

オープンソース画像生成モデルMage-Flowには、ComfyUI向けに整理されたモデルファイルがあります。ローカルで画像を作る人にはうれしい話です。テキストから画像を作る作業と、指示文で既存画像を直す作業を、同じモデル群で試せます。

生成と編集の両方を扱える

Mage-FlowはMicrosoftが公開した画像モデル群です。ポスターのたたき台をプロンプトから作り、商品画像や人物画像がある場合は編集モデルで内容、見た目、背景を調整できます。納品前には必ず確認してください。社名、価格、小さな文字は特に見落としやすい部分です。

オープンソース画像生成モデルMage-Flow、ComfyUIに対応

約4GBなのはコア重み一つ

mage_flow_int8_convrot.safetensorsは、8ビット量子化されたコア拡散モデルで、容量は約4GBです。保存しやすいサイズですが、動作に必要な全データが4GBという意味ではありません。qwen3vl_4b_bf16.safetensorsのテキストエンコーダーとmage_flow_vae_bf16.safetensorsのVAE、ワークフローや出力用の空き容量も必要です。

Turboは試行回数を増やしたい時に便利

Mage-Flow-Turboは4ステップで生成します。構図を何案か比べたい時、コピーを差し替えたい時、雰囲気を探りたい時に向いています。まずTurboで方向を決めてから、必要な画像だけ高ステップ版で詰めると作業しやすいです。

オープンソース画像生成モデルMage-Flow、ComfyUIに対応

中文字の描画は実際に試したい

公式資料では、中国語と英語の読みやすい文字描画が紹介されています。見出し入りのカバー、メニュー、イベントポスターでは試す価値があります。ただし、生成文字は誤字や欠字、字間の乱れが起きることがあります。商用画像の重要な文言は、最後にデザインソフトで組み直すのが無難です。

ComfyUIでの保存先

  1. まずComfyUI本体を更新します。古い版では読み込めないことがあります。
  2. ComfyUI用に配布されているMage-Flowファイルから必要なものを入手します。
  3. 生成・編集モデルはComfyUI/models/diffusion_modelsqwen3vl_4b_bf16.safetensorsComfyUI/models/text_encodersmage_flow_vae_bf16.safetensorsComfyUI/models/vaeに置きます。
  4. 対応するワークフローを読み込み、各ファイルを選んで試します。保存先が違うとモデル一覧に出ません。

Mage-Flowモデルページの画面Mage-Flowモデルファイルの画面Mage-Flow ComfyUI設定の画面

元のモデル説明は https://modelscope.cn/models/microsoft/Mage-Flow/summary で確認できます。最初は小さな画像を一枚だけ出し、VRAM、ノード、ファイル配置が問題ないと分かってから解像度を上げると安心です。

公開日: 2026-07-27